Learning-Lab.
お子さんの不登校・登校渋り、発達障害で悩んでいるお母さんへ
親子の笑顔を取り戻しましょう
Learning-Lab.では、不登校・登校しぶり・発達障害等、子育てについて悩んでいるお母さんやお子さんの笑顔を取り戻すことができるよう、保護者カウンセリングや子どもカウンセリング、個に応じた支援等、専門性を生かした心理的・教育的サービスを実施しています。
Learning-Lab. にできること
子育ての目標は、「子どもが自分らしさを生かしながら幸せに生きることができるための力を育てること」です。
そのためには、家族みんなが笑顔でいることが大切です。
「不登校になってしまった」「学校に行きたがらない」「帰ってくると部屋に引きこもってでてこない」「じっとしていられない」「学校から苦情の電話がかかってくる」「子どもと一緒にいることが辛い」「イライラして気持ちが不安定」等、悩んだり苦しんだりしているお母さんの笑顔を取り戻すことができるよう、教育学と心理学の融合を図りながら、保護者カウンセリング・子どもカウンセリングや個別最適化学習指導等の心理的・教育的サービスを実施しています。
Our Services
代表者からのご挨拶
本 多 環
公認心理師
学校心理士スーパーバイザー
福島大学客員教授
小・中・高等学校・大学教員として学校教育に携わる中で、自分らしく生きることができず、辛い想いをしている数多くの子どもたちに出会いました。登校を渋ったり不登校になったり、中には生きていることが辛くなり自分の命を絶とうとする子どももいました。
辛くて苦しいのは子どもだけでなく、お母さん、お父さん、そして兄弟姉妹さえも辛くなります。
家族の中の一人が辛くなると、家族が笑顔で過ごすことが難しくなります。何が辛いのか、何に困っているのかを子どもとの対話や検査を通して見取ることにより、家族の笑顔を取り戻したいと思っています。
そのために、心理・教育・医療・福祉の専門家と連携しながら、子ども自身や家族にとって必要な支援を提案・実施します。
子どもやお母さんのお話を丁寧にお聴きします。
まずはお話してみませんか?
代表者プロフィール
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎を卒業後、林竹二に憧れ、宮城教育大学に進学。
追手門学院中高等学校に勤務後、福島県公立小学校教員として県内外の小学校に勤務する。
長期研修派遣として福島大学大学院教育学研究科で学び、修士を取得。
福島大学附属小学校において、カウンセラーが常駐しながら課題解決的支援を行う少人数支援室「ほっとルーム」を開室。
大学に通いながら心理学を学び、「困り感」を抱えた児童へのきめ細やかな支援を実施する。
2012年より、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターに勤務。
相談室「ほっとルーム」や支援室「Room Leaf」を開室し、東日本大震災により環境の変化を強いられた子どもたちや、不登校・登校しぶりの子どもたちへの支援に取り組む。
また、イギリス、フィンランド、ドイツの教育現場視察や実践研究を通して幼少期の家族関係や幼児教育の大切さを学び、「親子関係づくりプログラム」を実践する。